倉敷市真備町で『終の棲家、そして備える暮らし』住宅見学会を開催しました。

2021年3月に見学会にご来場いただいたのが出会いでした。
西日本豪雨を経験されての家づくりに、土地の選定から携わらせていただきました。
終の棲家としてやがてやってくる老後に備えて、そして災害に備えて、色々な備えを討した家づくりです。
実際に避難体験をされたご家族の想いは、私どもも非常に勉強させていただきました。
外観は、弊社トレードマークの本焼きに大屋根、格子のスタイルですが、間取り、動線、コンセプトはお施主様の色々なご苦労と経験、そしてノウハウがたくさん詰まっています。
家屋だけではなく農機具とかを仕舞う大型ガレージ、用水からのオーバーフローを勘案しての土地造成、もしもの時の水害時の避難場所としての2階の間取り、老後に備えての建物配置等、皆様の参考になるところが多いと思います。

ご来場いただきました皆様ありがとうございました。

御施主様、近隣の皆様、2日間ご協力頂きありがとうございました。新型コロナウイルス感染拡大防止対策に伴い、1時間に1組だけのご予約となり、ご希望に添えなかったお客様、大変申し訳ございませんでした。
今後とも宜しくお願い致します。

岡山市北区南方で『南方の平屋暮らし』住宅見学会を開催しました。

遡ること2017-18年。とあるご夫婦のお宅を建築させて頂きました。
2021年6月にその施主様の奥様から、ご実家の建て替えの相談を受けました。
親子で仕事をさせていただけて、うれしく思います。
建て替えは、片付け、仮住まいの確保、引っ越し、そのあと解体、また引っ越しと、目まぐるしい展開になり、そのなかで設計の打合せになります。
お施主様の負担を軽減すべく我々もしっかりとサポートさせていただくのですが、お施主様の負担は大変です。今まで住んできて不便に感じるところをすべてクリアし、終の棲家の平屋が完成しました。
中は吹き抜けあり、固定階段つきロフトあり、和室含めたゆったりとした２LDK。
室内はすべて引戸で対応しています。
外観は、湿気の多いとこに本焼き杉を使用しており、白と黒のコントラストが弊社の定番を思い浮かべます。
今回、山陽本線の際で高所工事の際には、ＪＲさん指定の警備で電車がくるごとに作業中止しました。
今までも赤穂線、吉備線、臨港鉄道際の工事をさせていただいてきましたが、非常に思い出深い工事になりました。

ご来場いただきました皆様ありがとうございました。
御施主様、近隣の皆様、2日間ご協力頂きありがとうございました。

新型コロナウイルス感染拡大防止対策に伴い、1時間に1組だけのご予約となり、
ご希望に添えなかったお客様、大変申し訳ございませんでした。

岡山市北区北方で『平屋のように暮らす、二階建て』住宅見学会を開催しました。

2021年5月にお会いしてちょうど1年。
建て替えのため、お施主様ご家族にとって、めまぐるしい一年だったと思います。
解体までの片付け、同時進行でプラン打合せ、ショールーム巡り、仮住まいの確保と引っ越し、本当にお疲れ様でした。
家づくりのメインテーマは、一階で暮らせること。
そして、趣味も愉しむ家づくり。ご夫婦それぞれの想いをカタチにしました。
弊社の基本、一階はすべて引戸。
家族玄関に土間収納、玄関入ってすぐに手洗い、広々したリビングには小上がりの畳コーナーに大黒柱が存在感を示しています。
キッチンは対面ではなく横流れの配置、脱衣室には着替えもストックできる造作棚。
当然寝室も一階にあります。
外観は、大屋根をダイナミックにかけてます。北側の湿気の多いところには昔ながらの本焼き杉を施工し、屋根裏を利用した二階が一部屋で、ほぼ平屋です。

ご来場いただきました皆様ありがとうございました。
御施主様、近隣の皆様、2日間ご協力頂きありがとうございました。

新型コロナウイルス感染拡大防止対策に伴い、1時間に1組だけのご予約となり、
ご希望に添えなかったお客様、大変申し訳ございませんでした。
今後とも宜しくお願い致します。