2018年の2月、見学会にご来場頂いたのが最初の出会いでした。
ネオポリスでの土地探しは一貫していましたが、その間アパートの引っ越しがあり、出産があり、そして納得のいくまで一緒に足を使って土地探しをしてきました。
その納得に納得して購入した土地に、納得の平屋を建てることができました。
外観は、本焼き板の漆黒と特徴的な三連大屋根が美しい外観に仕上がり、和風だがどことなくモダンな風合いが醸し出されています。
内観は、玄関を一歩入ると、間接照明に照らされた框下の玉砂利が目をひきます。
地窓がある廊下を抜けた先には、広々としたLDK、そして一枚板のテーブルが旅館のような佇まいを醸し出しています。
また、土間収納や広い水まわり、全て引き戸を設えるなど、生活のしやすさも兼ね備えています。
変形地をうまく利用した、≪終の棲家≫として申し分ないお宅が完成しました。

ご来場いただきました皆様ありがとうございました。
御施主様、近隣の皆様、2日間ご協力頂きありがとうございました。

新型コロナウイルス感染拡大防止対策に伴い、1時間に1組だけのご予約となり、ご希望に添えなかったお客様、大変申し訳ございませんでした。
今後とも宜しくお願い致します。

2018年の西日本豪雨の中心地、真備川辺地区。
ご縁があり、復興の家づくりのお手伝いをさせていただくことになりました。
通常の家づくりとは違い、災害の経験も踏まえての一呼吸おいての家づくりがスタート。
平屋暮らしを目指しつつ、水害にも備え少しだけ2階を設けました。
外観は、北側・西側の湿気の多いところに岡山ならではの本焼き杉、ポーチ柱の足元には岡山しか採れない万成石（桜御影）を使いました。
切り妻の大きい屋根が特徴的です。
将来に備えてのスロープがあり、中に入ると、玄関には体に優しい式台を設けてのお出迎え。内観は、すべて引戸で対応しています。
ゆったりとした畳リビング、深い軒の下にウッドデッキ、1階にはトイレを2か所設けています。
性能は、認定長期優良住宅で高気密高断熱、耐震等級３に加え制震ダンパーを装備し、地震対策も万全です。

ご来場いただきました皆様ありがとうございました。
御施主様、近隣の皆様、2日間ご協力頂きありがとうございました。

2019年の夏にご縁があり、家づくりのお手伝いをさせていただきました。
2018年の西日本豪雨で岡山市内も各地で冠水があり、北区白石エリアも道路から40センチほど浸かりました。そこで、造成で地盤面を60センチ上げての家づくり。
地震面では耐震等級３に加え制震ダンパーを装備、水害対策では地盤面の造成工事でのかさ上げし、災害に備えた家づくりです。
将来的は1階で暮らせるように考えた間取りになっています。
広い玄関に通り土間、1階はすべて引戸での対応で、老後の備えもばっちりです。
外観はほどよい和テイストに仕上げています。
これからはじまる新生活が楽しみです。

ご来場いただきました皆様ありがとうございました。
御施主様、近隣の皆様、2日間ご協力頂きありがとうございました。

新型コロナウイルス感染拡大防止対策に伴い、1時間に1組だけのご予約となり、ご希望に添えなかったお客様、大変申し訳ございませんでした。
今後とも宜しくお願い致します。