大屋根、本焼き、そして格子

二階建て

将来を見据え、一階だけで暮らせるように、「平屋ベースの二階建て」になっています。大きな屋根が特徴的で、本焼き板と倉敷格子の競演が、和の演出をしています。

担当者からひとこと

新興住宅地の中に、漆黒の本焼き杉と倉敷格子が特徴的なお宅が完成しました。和テイスト好みの中でもご自分たちのこだわりを随所に入れてます。外観は、和モダン、内観は和テイストの中にも北欧のテイストもキラリ。土間収納、和紙を壁紙に使ってみたり、檜の床材、モザイクタイルで遊んだ洗面、悟りの窓を室内に設けてみたり。楽しい試みてんこ盛りです。
将来的には生活が全て一階で完結する間取りになっており、平屋ベースの二階建てを体現しています。

[記事公開日]2018/02/15